やまと学校で死亡事故(119期)。
痛ましい事故が起きてしまった。
やまと学校になってから、
最初の死亡事故となってしまったようだ。
スピードダウンした先行艇にぶつかり、
その後、後続に玉突き。
そして死亡した方は、水面に投げつけられたらしい。
死因は「頸髄損傷などのため」と発表されている。
など。
など。
気になる表記ではある。
死亡してしまった方にはご冥福を祈ります。
追記:
お亡くなりになったのは、「水城佑理」さん。
成績も119期でトップ、将来を嘱望される選手になるはずだったのに、悔しいです。
そして気になるのは、その事故の原因となってしまった選手(候補生)たち。
また、その瞬間を見てしまっていた他の119期生の選手(候補生)たち。
35倍とも言われる試験をクリアし、入学後も苦楽をともにし、夢であるレーサーになるために日々努力していた、選手(候補生)たち。
かなりショッキングな事故であることには変わりない。
しかしながら、ボートレースとは、そういうスポーツなんだよ。
よく本場行くと「死んで詫びろ!」などと叫んでいる人をたまに見受けるけど、
そういうこと言うんじゃねえって。
てめえの、たかがしれてる金より、
選手たちは命かけて戦ってんだ。
てめえらの期待背負って、命かけてんだよ。
それをもう一度考えてほしい。
死亡事故が起きるたびに悲しい気持ちになり、沈んでしまうけど、それでも、走り続ける選手たちには感服するし、かっこいいなと思うし、本当にいつもありがとう、と思う。
119期のみんな。
辛いけど、さ。
乗り越えなきゃいけない壁なのかもしれないよ。
でも本当に辛かったら、逃げ出したっていい。
嫌だな、と思ったら、辞めたっていい。
でも、自分で決断しろよ。
大丈夫、誰も君を責めたりしないから。
ご冥福をお祈りいたします。