競艇がある生活。

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日本の刑務所は更生させる場だが、海外ではどうやら違うらしい。


スイスの刑務所がやばいらしいですね。
職員のストライキにより、1000人の受刑者に対し、10人の職員で対応していたとか。

悪臭が立ち込め、環境も最悪。
そんなときにストライキで、職員もほとんどいないとのこと。

この記事を読んでいて若干の違和感を感じた人は、自分って日本人なんだなと思っていいだろうね。

日本の刑務所といえば、罪を犯した人間がその罪を償い、更生して社会に釈放される場。という印象が強くある。

でもこの刑務所ではそうではないらしい。

獄中で過激派に加わった男が、パリの同時多発テロの首謀者になったりと、なんともきわどい。

信仰の自由があるとはいえ、マイナスの方向にいってしまうのは、刑務所の立ち位置として如何なものか。

職員の増員はさることながら、そもそもの根本的なあり方について議論したほうが良いと思う。

じゃねぇと抜本的解決につながらねえだろ。

狂ってんな、スイス。